腰痛は日本で、最も多い疾患です
腰痛は、約1200万人の方が悩まされている、日本でもっとも多い疾患です。最近では若い女性でも、腰痛で病院を訪れるほどです。ひとくちに腰痛と言ってもさまざまで、「安静にしてれば痛まない」、「動いている方が痛まない」、「いつもズキズキ痛む」などの症状があります。
また、原因についても
1.整形外科的要因:骨の変形、先天性、筋肉の疲労、運動不足からくる筋肉の衰え
2.内臓疾患
3.精神的な要因
などさまざまです。
専門医の治療が必要な場合もありますが、骨や筋肉などの整形外科的要因から生ずる腰痛は、生活の中での正しい対処により予防でき、あるいは痛みはじめた場合でも症状を軽くすることができます。
腰用サポーターって、どんな働きがあるんですか?
≪腹腔圧(ふくこうあつ)上昇効果≫
腹部に適度な圧迫力を与えることで、腹腔圧(胃・腸・肝臓などが収容されている、隙間内の圧力。ここの圧力が上がると、しぼんだボールのまん中を握ると全体が硬くなるように、体の支えになります)が上昇して体を内側から支え、腰椎への負担を軽減します。
≪姿勢制御効果≫
背中側を固定することで反り過ぎをおさえ、腰への負担を軽くします。
≪仙腸関節安定機能≫
腸骨(骨盤部分)に圧力を加えて仙腸関節を引き締めることで、腰椎の土台である仙骨のグラつきを抑えます。
※ その他に、腰を温めて筋をリラックスさせる「保温機能」もあります。
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